UEDA Dental Clinic

 うえだ歯科クリニック

電話 092-282-7205  FAX 092-282-7208
E-mai udchakata@aol.com   URL: http://www.udchakata.com/

〒812-0036 福岡市博多区上呉服町10-10 呉服町ビジネスセンター2階

福岡市 博多区 歯科 インプラント 歯周病 かみ合わせ 義歯 審美 予防 歯医者 博多


   
2004年2月オープン前(左)と現在(右)の院内風景


ごあいさつ

 うえだ歯科クリニック 代表(院長)上田直弘 


 はじめまして。
 
 2004年春に呉服町の地で開設して以来、10年以上の月日が経ちました。浅学菲才の私ですが、ご来院される多くの方々に支えられていることに感謝しながら、歯科診療を営む日々が続いております。比較的早期に治るう蝕や歯周病の治療から、完治するまでに長期間かかる根の治療や咬み合わせ治療、あるいは顎口腔領域の疾患に至るまで、みなさまのお口の中を拝見して学ぶべきことの多さに圧倒されつつも、歯とお口の健康に少しでも寄与できるように、という気持ちで診療にいそしむ今日この頃です。

 徳島大学口腔外科在籍時の外科診療や口腔癌研究、あるいは開業後より取り組み始めた趣味の数々(マラソン・登山・庭作業)、この二つから学んできたことは「根気のたいせつさ」です。免許を取得して以来多くの方々を診察いたしましたが、疾患完治に長期間かかる方が意外と多いことに気づかされます。診療に携わる自分自身が「あきらめずにこの方の疾患を治すんだ!」という強い気持ちで臨むように心掛けております。

 歯とお口は食事の道具であり、おしゃべりの道具であります。そして美しさの象徴でもあります。生活を豊かにする道具だといってよいでしょう。その一方、咀嚼や嚥下といった機能にも役立てられますし、重い頭を支える役割も担い良好な姿勢保持にはかかせません。

 このような大切な役割を担う歯とお口の機能を守れるよう、私達は皆様と共にお口の健康維持に取り組んでまいりたいと思います。皆様、共に頑張りましょう!

 2015年夏 記


当院の診療理念


 1.「かみ合わせ」をたいせつにする
 2.再発しやすいお口の疾患としっかり向き合う(根本的治療のすすめ)
 3.治療のための検査・診断をたいせつにする
 4.見た目のよさにこだわる
 5.定期的にメインテナンスを受けていただく


1.「かみ合わせ」について
 かみ合わせは、お口のたいせつな機能である「咀嚼(そしゃく)」「発音」「嚥下」「頭部保持」を支えるものです。このかみ合わせがしっかりしていないと、上記の機能が低下し、全身の健康に悪影響を及ぼす可能性が高いのです。
 咀嚼障害は、下方の消化器官である胃腸に負担を強いることになり、胃腸障害の原因につながります。また、嚥下障害が生じると飲食物が食道などの消化器官に送り込まれなくなるばかりか、誤って飲食物が呼吸器官(気管、肺)に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」を引き起こす可能性があります。
 その一方、上下の歯のかみ合わせは頭を支える役割があります。首の筋肉とともに重い頭を支えることになりますが、かみ合わせがくずれると歯で頭をささえきれなくなり、首に余計な負担がかかります。結果、頭を支える「頚椎(けいつい)」をいためることになり、首や肩のコリ、頭痛・腰痛といった症状、姿勢の悪化(前かがみになる、脊柱側彎症)など、さまざまな症状・疾患に悩まされることになります。
 「かみ合わせ」は、じつは長年の歯の使用や歯軋り・くいしばりといったことで歯が磨り減ることにより、変化していくことが多いと考えられています。また、むし歯や歯周病などの原因で歯を喪失してからその後に補綴装置(ブリッジ・義歯・インプラントなど)を入れないまま放置することでも、かみ合わせは変化していきます。
 健康を維持するためには、このような状況を防止してあげる必要があります。
 具体的に、当院では
・歯を失った場合は、なんらかの補綴装置(ブリッジ・義歯・インプラント)を入れる
・歯の磨り減りが強くて、首や肩のコリなどの症状を訴えている方には、テンプレートなどを用いて、かみ合わせの治療を受けていただく
などの対策を考えております。

2.根本的治療のすすめ
 歯周病、むし歯など、口の疾患は再発が多いものです。
 むし歯は歯が溶ける病気、歯周病は歯を支える組織が失われる病気ですが、いずれもおもな原因が「細菌」にあるといわれています。しかし、その細菌は口のなかに常在している微生物なので、原因菌を完全に撲滅することは事実上不可能です。そこに再発が多い原因があるのだろうと考えられております。
 とはいえ、痛みだけをとる応急処置だけを受けていては、むし歯や歯周病といった疾患は治せません。やはり根本的にしっかり治療を受けることが大切だと考えられます。
 歯周病では、いちばんの原因である歯垢歯石の除去が大切です。程度により歯周外科や抜歯といった治療になることもありますが、軽度の場合なら歯面に付着している歯石を取り除くだけでよいのです。
 むし歯では、溶けて軟らかくなった歯の組織を取り除き、再発しないようにつめもの・かぶせものを適切に施すことがたいせつです。むし歯が進行した場合は、菌が根管に及ぶので根の治療が必要になってきますが、その場合でも再発防止のためにかぶせものが適切に施される必要があります。
 根本的に適切な処置を受けることは、かみ合わせを保つことにもつながります。

3.診査・診断と治療
 適切に治療を施すためには、適切な検査が必要です。
 レントゲンは、歯および歯をささえる歯槽骨・顎骨といった骨の状態を把握するのに有効で、むし歯・歯周病などの進行具合の判定材料になります。
 このほかにもいくつかの診査があり、適切な診断を下すために必要です。
 しかしいちばん必要なのは、われわれの「目」でしょう。
 直接口の中で歯や歯ぐきの状態をみることで、ほかの検査で見逃している病状を把握できることもあります。長年の臨床で培ってきた「目」をたいせつにして、今後もお口の疾患をしっかり診査していく。そのことが適切な診断・治療につながるものと確信しております。

4.見た目のよさにこだわる
 見た目のよさは健康の証(あかし)。
 なんらかの原因で歯が汚れていると、全身健康そのものであっても健康であるように見えないものです。
 改善できるところはしっかり改善していきましょう。
 むし歯で汚れているならば、きちんとむし歯をとってもらい、適切なつめもの・かぶせものでカバーしましょう。また歯面の汚れに対しては歯のクリーニングが有効ですし、近年注目をあびているホワイトニングが歯の色を改善してくれるケースもあります。
 難症例もあります。象牙質形成不全などのように、むし歯でないのに歯の色が悪いケースもあります。この場合だとホワイトニングで色改善が行えないことが多いので、ラミネートやかぶせものなどで色を改善していくとよいでしょう。
 あと、当院ではアソアライナー(マウスピースのような装置)を用いた矯正も手掛けております。ダイナミックな歯並び改善は行えませんが(専門機関をご紹介します)、ちょっとした歯並び改善なら行っておりますので、ぜひご利用ください。

5.定期的にメインテナンスを受けていただく
 お口の中は多くの種類の微生物が常在しているので、むし歯・歯周病といった疾患が再発しやすいと考えられます。したがって、なんらかの治療を受けたあとでも定期的に検査を受ける必要があります。
 歯周病が進行しやすい方なら3ヶ月に一度。そうでない方なら半年に一度の検診をおすすめしており、当院からは治療を終了した方を対象にリコールはがきを出すようにしています。
 また、義歯を入れた方の場合、部分義歯の金具がゆるくなったり、人工歯が磨り減ったりなどの変化が生じやすいものです。こういう変化により、義歯使用に不具合が生じやすいものです。このような変化に対しては、定期的に義歯調整を適切に受けていただくと義歯を長く使うことができます。
 そのほかの治療を受けた方でも、かみ合わせのチェック目的で定期的に受診していただくことをお勧めしております。



当院スタッフ

・院長:上田直弘
 一般歯科をはじめ、おやしらず抜歯などの小外科手術、インプラント、プチ矯正、訪問診療等々。本格的な歯科矯正治療以外のことなら基本的になんでもやっております。地域柄子供さんが少ないこともあり標榜をかかげてませんが、小児歯科も手掛けております。

・磯本:歯科衛生士
・豊島:歯科助手
・上田:事務担当

院長紹介 

(略歴)

 1967年 岡山にて出生
   小2より高卒まで、第2の故郷・徳島で育つ
 1996年 北海道大学歯学部卒業
 1996年〜2001年 徳島大学歯学部第一口腔外科所属
   2000年 歯学博士取得
 2001年〜2003年 福岡県内の開業医にて勤務
   (2002年〜2003年は春日市の医療法人にて院長代行遂行)
 2004年 福岡市博多区呉服町にてうえだ歯科クリニック開設
 現在に至る

(現在の所属団体)
 ・日本口腔外科学会  ・日本口腔インプラント学会  ・NPO日本テンプレート研究会
 ・日本レーザー歯学会  ・日本Er:YAGレーザー臨床研究会
 ・九州インプラント研究会(KIRG:研修登録医)
 ・福岡スポーツマウスガード研究会
 ・日本歯科医師会(・福岡県歯科医師会  ・福岡市歯科医師会)


(趣味)
・音楽鑑賞
・野菜果実栽培
・写真撮影
・読書
・スポーツ全般
 学生の頃は卓球・陸上・サイクリング・野球などをやっておりました。いまは数年前から始めたランニングとつい最近始めた山登り(トレイルランニング)を続けています。

              

院長挨拶と当院の診療理念です/福岡市博多区の歯科医 うえだ歯科クリニック