UEDA Dental Clinic

 うえだ歯科クリニック

電話 092-282-7205  FAX 092-282-7208
〒812-0036 福岡市博多区上呉服町10-10 呉服町ビジネスセンター2階

福岡市 博多区 歯科 インプラント 歯周病 かみ合わせ 義歯 審美 予防 歯医者 博多

こんなケースは専門機関へご紹介します
歯とお口のことで、できることなら当院で応対させていただきますが、
なかには手を出せないケースというのも存在いたします。
そのときは、専門機関へのご紹介をさせていただくことになるので、
あらかじめご了承の程、宜しくお願い申し上げます。



1.矯正、顎変形症
 
歯並びをきれいにしたい、不正咬合をなおしたい、ということで矯正治療を希望されている方が来院されますが、、現在のところ当院では矯正治療を行っておりませんので専門機関へご紹介させていただきます。紹介先はおもに矯正歯科ですが、場合により口腔外科へご紹介させていただくこともございます。
 不正咬合は、場合により骨格が原因であるケースも存在します。
 たとえば、いわゆる「うけ口」の方。下あごが前に突出しており、ワイヤーによる矯正治療のみでは改善に至らないケースがあります。その場合には下あごの骨そのものを後退させる手術により咬合改善を図る必要がございます(手術は全身麻酔で行い、前後での入院を要し、数週間ほど上下の歯を固定する必要があります)。
 つまり、あらゆるケースに柔軟に対応していただける先生のところで治療を受けていただきたいのです。見た目をよくすることもたいせつですが、かみ合わせがしっかりすることがのちのライフスタイルを充実させるために必要なのです。
 尚、矯正治療を受けるにあたって、事前に歯科治療を受けるようにいわれるでしょうが、むし歯の治療、歯周病治療、抜歯などは必要に応じて当院で行います。



2.口の中やまわりにできた腫瘍
 口の中で「できもの(潰瘍)」をつくったことのある方いらっしゃいますか?大半の方は、できものが生じても2週間以内にはたいがい治るものです。これはいわゆる「口内炎」と呼ばれるもので、当該箇所に軟膏を塗布することでさらに治癒が早まります。
 しかしながら、軟膏を塗ってもできものが治らない場合、とくに次第に大きくなってきたとすれば、話は別です。
 口の中でも「がん(悪性腫瘍)」はできます。とくに歯肉や舌、口底粘膜などの軟組織では悪性化してほかの組織への浸潤・転移を引き起こす可能性があります。もちろん「できもの」=「がん」というわけではございませんが、経緯によっては早めに処置を受けていただくケースもあるので、専門機関へ紹介されましたら、できるだけ速やかに受診するようにしましょう。
 このケースでは口腔外科専門医がいる機関へ紹介いたします。当院からは専門医が多く揃っている九州大学病院(歯科部門)がもっとも近いでしょう。



3.外傷(歯のハセツ、骨折)
 交通事故・スポーツによる外傷・日常生活でのアクシデント、などなど、外傷を受ける機会は意外に多いものです。歯に関するトラブルも多く、歯冠や歯根が割れてしまうケースもあります。
 当院にも「歯が割れた」ということで来される方がいらっしゃいますが、そのような方には必ずあご全体あるいは部分的なレントゲン写真をとって、あごの骨のほうに骨折がないかどうか、のチェックを行います。また、外傷の程度によってはかみ合わせがズレることもあるので、簡単ながらかみ合わせのチェックも行うようにしております。もちろん歯の処置も必要ですが、あご骨の骨折が疑われましたら、速やかに専門機関へ受診するようにしましょう。場合により入院を要するケースもありましょうが、処置を受けるのが速やかであるほど予後は良好です。
 このケースでの専門機関は口腔外科です。



4.のう胞(大きいケース)
 がんほどリスクは高くないのですが、「のう胞」といって、あご骨の中にふくろ状の病巣が生じることがございます。レントゲンをとってみると、境界明瞭な透過像が認められます。歯根のう胞のような1本の歯が原因で生じるケースもございますが、その他の要素が原因で生じることもあります。
 歯ぐきが腫れたり傷んだりすることで自覚するケースもあれば、意外にも自覚症状がないケースもあります。サイズも歯冠1本分の小さいケースからあご骨半分近くを覆うケースもあり、さまざまです。小さいケースなら当院での応対が可能ですが、大きいと考えられるケースでは専門機関へご紹介させていただきます。
 このケースの専門機関は口腔外科です。



5.神経痛
 歯やあごがどこか悪いわけでもないのに、とつぜんあごが激しく痛み出す。まるであご全体が何かに蝕まれているように…。
 このようなケースの場合、脳のある血管があごの領域を支配している三叉神経を圧迫することで、あごの領域に激しい痛みが出ることがございます。このケースは「真性三叉神経痛」ということで、歯科では手をつけないようにしております。疑わしい場合には、脳神経外科のある病院へご紹介させていただきます。


6.上顎洞疾患
 
上の奥歯(臼歯)の上には、上顎洞という組織が存在します。これが原因で上の奥歯が痛むことがあります。上の奥歯そのものに、むし歯や歯周病、歯牙ハセツなどの原因がない、あご骨にものう胞などの原因が考えられない場合、上顎洞に何かしらの異常を考えることがあります。
 上顎洞については、専門機関が耳鼻咽喉科になりますが、症状の経緯によっては口腔外科を受診していただいたほうがいいケースもございます。



7.相当深い「おやしらず」
 おやしらずについては、当院で行えるものは行っていきたい、と考えております。
 しかし、位置が相当深く、まわりの骨を目一杯削らないと除去できない、つまり時間がかかると考えられるケースについては、実績ある専門機関へご紹介させていただきます。
 以前、あご骨深くに位置していたおやしらずを抜いた際、約3時間もかかったことがありました。気がつけば、予約および予約外の患者さんで待合室があふれかえり大変焦ったことがございました。それ以後、相当深いケースについては、専門機関へご紹介させていただいております。
 抜歯は、口腔外科が専門機関となります。


8.口臭
 口臭の原因が口腔内にあるならば(例:むし歯・歯周病・舌苔など)、歯科治療を受けることで改善されるでしょう。また、不正咬合が原因ならば、矯正歯科などの受診で改善されるでしょう。
 しかしながら、その原因が胃腸にあるならば、いくらなんでも歯科では診察のしようがございませんので、胃腸科への受診をおすすめいたします。当院と同じフロアの胃腸科もございます。


9.金属アレルギー
 歯に入っているかぶせものやつめもので用いられている金属の中には、しっしんやかぶれなどのアレルギー反応をひきおこす可能性があります。もちろん、人によってアレルギー反応のある方とない方がございます。
 そのような金属アレルギーが疑われる方を対象として、「パッチテスト」というものを受けていただくために、皮膚科をご紹介することがあります。これはアレルギーの原因となる金属片を皮膚に貼り付けた状態で一定時間過ごしていただき、貼り付けた周囲での反応の有無を確かめる検査です。当院と同じフロアの皮膚科でもこのパッチテストを行っていただけます。



こんなケースは専門機関をご紹介いたします/福岡市博多区の歯科医 うえだ歯科クリニック